11月3日、4日の2日間、今年も「こやまケア全国研究発表大会」がクロスウェーブ府中(東京)にて開催されました。
ひがしの会の代表として、各施設から選りすぐりの5事例を全国のグループの仲間たちの前で発表しました。
「廃用症候群からの回復~退院後の身体と向き合うために」グループホームえんじゅ井口
「残菜調査による食事改善の成果について」サザンリーフ宇品海岸
「月の目標を定めて(スタッフの介護力の向上)」デイサービスセンターえんじゅ南蔵王
「塗り絵が教えてくれるもの ~認知症の理解~」デイサービスセンターあいむ西灘
「夢を叶えるために」小規模多機能ホームみのりの里安芸津
どれも日頃のお客様へのケアをより専門的な視点で取り組み、臨んだ研究発表でした。
みんな緊張しながらも研究の成果を堂々と発表していましたよ。
そんな中、「デイサービスセンターあいむ西灘」の発表が全84事例の中から6事例しか選ばれない「もう一度聞きたい事例発表」に選ばれ、翌日改めて参加者全員の前で発表しました。
今回たくさんの全国のグループの仲間たちの事例を拝見できたことは、ひがしの会のスタッフにとっても大きな財産になったと思います。
これからも湖山グループの理念として掲げられる「自らが受けたいと思う医療と福祉の創造」を元に専門性の高い取り組みを続け、成長していきたいと思います。
皆さん2日間大変お疲れ様でした。