11月26日にサザンリーフ宇品海岸 第17回駅弁めぐりの旅、宮崎駅【宮崎県】の駅弁をお届けしました。
宮崎南部に浦島太郎の元になったとされる日本神話『海幸彦(うみさちひこ)と山幸彦(やまさちひこ)』の舞台といわれており、宮崎駅から運行している特急の名前も『海幸山幸(うみさちやまさち)』という名前になっています。
今回の『日向鶏弁当』は、延岡市発祥のチキン南蛮、ポテトサラダ、全国一の生産量を誇る切り干し大根のトマト煮、デザートにマンゴープリンをご用意しました。
今回は調理風景をこっそりと覗いてみましょう( *´艸`)
こちらでは、大量の鶏むね肉に小麦粉をまぶしています。
そのあとは鶏肉を卵液に付けて1つ1つ丁寧に揚げていきます。
揚げ物を揚げている最中も別の職員は盛り付けをしています(^^)/
ポテトサラダにカラフルなパプリカとベーコンを飾って彩りがとてもきれいで完成が楽しみです(*’ω’*)
マンゴープリンも手作りで、とっても美味しく仕上がりました♪
次回は、金沢駅(石川県)の駅弁を提供予定ですので楽しみにお待ちください。
令和3年11月26日
医療法人社団ひがしの会
サザンリーフ宇品海岸 武田