1月21日にサザンリーフ宇品海岸 第7回駅弁めぐりの旅、石狩当別(いしかりとうべつ)駅【北海道】の駅弁をお届けしました。
石狩当別駅は、北海道石狩群当別町にある駅で、当別町の代表駅です。1日の平均乗車人数は4746人で駅周辺は市街地となっています。
また、当別町はスウェーデンのレクサンドと姉妹都市です。
町内にはスウェーデンヒルズという森に囲まれた近自然型の住宅地があり、北欧型建築の家が立ち並んでいるそうです。
ちなみに「当別」の名前の由来はアイヌ語の「トペッ」から来ており、沼からくる川を意味し、現在ある水田地帯が昔、沼だったことからだそうです。
今回の駅弁は北海道の幕の内弁当という事で、鮭の塩焼きやホタテ旨煮、かにかまの磯部揚げ、すき焼き風牛肉煮等、バラエティーに富んだ内容となってます。
お客様からも「色んなおかずがあって、すごいね~」「どれがメインかな~?」などのお声をいただき、とても楽しそうに召し上がっていらっしゃいました。
私たちも、お客様の楽しい食事の環境が作れて本当に嬉しいです。(#^^#)
次回は、仙台駅(宮城県)の駅弁を提供予定ですので楽しみにお待ちください。