ご当地グルメの旅、第20回目は富山県でした。
今回はごはん、ぶり大根、いとこ煮、
かぶらのやちゃら、すまし汁、フルーツを
ご用意致しました。
ぶり大根は全国各地に伝わる郷土料理ですが、
富山湾では良質なブリが多くとれることから、
富山の寒ブリは富山県を代表する特産品です。
かぶらのやちゃらは、かぶを使った酢の物で、
「やちゃら」とは、「やたら」に多くの食材を使用する
ことから由来しているとされます。
かぶ、にんじん、きゅうり、長芋、刻み昆布、
みかん缶などが入っています。
みかん缶を入れる酢の物は初めての挑戦でしたが、
ちょうどよい甘さで美味しく仕上がりました。
以前、お客様に
「都道府県の順番はどのように決めているの?」
との質問をいただきましたが、
食材の旬なども考慮し、
栄養士がランダムに決めております。
今回は今が旬のぶりや大根、かぶを使用致しました。
次回、第21回目は福岡県です。
お楽しみに!
2021.1.13
医療法人社団ひがしの会
ヘルスケアホーム井口
松岡
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