4月24日にサザンリーフ宇品海岸 第10回駅弁めぐりの旅、沼津駅【静岡県】の駅弁をお届けしました。
沼津駅は、1889年(明治22年)に開業しました。
当時の沼津駅には、旅客駅以外にも機関車や貨物列車の入れ替えを行う車両基地や貨車操車場があったそうです。
今回の駅弁のキーワードは“桜エビ”です。
日本の桜エビは、いくつかの地域に分布していますが、漁獲できるのは静岡県の駿河湾のみです。桜エビは、殻から頭まで食べることができ、貴重な栄養素が数多く含まれています。
お弁当には“桜エビの炊き込み”と“桜エビのかき揚げ”に使用しており、
桜エビの香りが食欲をそそります。(#^^#)
他にも鰆の照り焼きや鶏のから揚げ、鶏団子、煮物に卵焼き等、とても充実した内容です。
お客様からは「色が鮮やかできれい~!」と「美味しい!」とうれしいご感想をいただきました。
次回は、米原駅(滋賀県)を提供予定ですので楽しみにお待ちください。
令和3年4月24日
医療法人社団ひがしの会
サザンリーフ宇品海岸 武田