全国から85事例の研究成果が発表されました。医療法人社団ひがしの会より4事例を発表し、私たちヘルスケアホーム井口からは「終末期における食事摂取について~最期の時までその方らしく、食べることを楽しんで~」の演題で参加しました。
1年間研究してきた成果が、優秀賞受賞となりました。
「食べる」ことは「生きる」ことであり、終末期における食事はただ単に栄養を摂るだけでなく本人様の趣向を聞き取り、好きなお食事を提供していけるようチームで取り組んでいくことで、生きる意欲を引き出し「最期の時までその方らしく、食べることを楽しんで」頂けるケアを今後も実施して行きます。
担当者の皆さんお疲れ様でした。そして研究にご協力頂きました皆様ありがとうございました。
感染対策を行い、撮影しております。
2021年9月24日 医療法人社団ひがしの会 ヘルスケアホーム井口 荒木
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