第13回ご当地グルメの旅は福井県です。
今回は福井県の郷土料理である、越前ろしそば、茶飯、
おおびらにごま豆腐、フルーツを加えたメニューを
ご用意いたしました。
越前おろしそばは大根おろしを使って食べるそばで、
平均寿命が全国上位の福井県で食べられている健康食として、
全国的に注目を集めています。
茶飯は奈良の東大寺・興福寺等ではじめられた「奈良茶飯」が
由来とされており、もち米とうるち米と大豆を
番茶と醤油で炊き上げたご飯です。
現在は、様々な行事の際に作られているそうです。
おおびらは鶏肉、ごぼう、椎茸、大根、人参、油揚げなどを
それぞれ1cm角くらいに切り、沸騰した出汁の中に全ての材料を
入れて、お醤油で味付けしたお祝いの料理です。
お客様からは、
「越前おろしそばがさっぱりしていて美味しい。」
「茶飯がもちもちしていて美味しい。」
との感想をいただきました。
次回は和歌山県の予定です。
皆様に喜んでいただけるよう、より一層励んで参りますので
お楽しみに~!
2020.6.26
医療法人社団ひがしの会
ヘルスケアホーム井口
石井