7月23日にサザンリーフ宇品海岸 第13回駅弁めぐりの旅、姫路駅【兵庫県】の駅弁をお届けしました。
姫路駅は駅弁発祥の地といわれており、1885年に栃木県の宇都宮駅で初めておにぎりを販売されたそうですが、幕の内弁当のような駅弁を販売し始めたのは姫路駅が初めてで1889年のことです。
今回の『味づくり』弁当は10種類の具材で構成しており、とてもボリューム感がある内容となっています。
関西地方では、半夏生の時期にタコを食べる風習があり、今回のお弁当にも煮物で取り入れています。
厨房で、どんどんお料理が出来上がっていく様子です。
1つのお弁当に仕上がっていくのが楽しみですね~( *´艸`)
品数がとても多いので、皆で協力して盛り付けしています。(^^)/
完成したお弁当を見られて、お客様からも『わぁ~!』と感嘆な声があがりました!
それでは、いただきま~す♪
皆様、仲良く談笑されながら召し上がっていただきました(#^^#)
次回は、名古屋駅(愛知県)の駅弁を提供予定ですので楽しみにお待ちください。
令和3年7月24日
医療法人社団ひがしの会
サザンリーフ宇品海岸 武田
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