本日はサザンリーフ宇品海岸 第4回駅弁めぐりの旅、
大分駅の駅弁をお届けしました。
大分駅は1911年に開業しましたが、当時は当たり一面芋畑で、
乗降客は1日150人程度でした。1958年の大改築工事により、
今の大分駅となって、九州で4番目に大きい駅となりました。
今回の駅弁「とり天弁当」の「とり天」は大正時代に別府市のレストランで
生まれたと言われているご当地グルメです。
大分県では、唐揚げと同じくらい一般的に食べられる料理です。
お弁当と一緒にご用意したつゆは、天だしに味ぽんを合わせたものです。
揚げ物でもさっぱりと召し上がっていただけます。(*'ω'*)
入居者様からも「ごちそう、ありがとうね。」、「準備大変だったでしょう?」
などの声をいただき、喜んでいただけました!
次回は、和歌山駅の駅弁を提供予定ですので楽しみにお待ちください。
令和2年10月30日
医療法人社団ひがしの会
サザンリーフ宇品海岸 武田
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