2月19日にサザンリーフ宇品海岸 第8回駅弁めぐりの旅、仙台駅(宮城県)の駅弁をお届けしました。
仙台駅は、東北地方最大都市、仙台の代表駅です。1887年(明治20年)12月15日に開業し、当時の駅前広場には馬車を回すロータリーがあったそうです。2011年3月の東日本大震災で大きな被害を受け、運転が中止されることもありました。しかし、その年の7月には全路線が復旧し、現在では1日平均9万人を超える人が利用しています。
宮城県と言えば、銀鮭が有名です。昭和50年に志津川町で海中養殖が始められ、その後、県北部や中部にも養殖が広がり、生産量は全国生産の約9割を占めるようになりました。
今回の駅弁は鮭の塩焼きに蓮根の金平、厚焼き玉子、小松菜の和え物、紅芯大根の酢の物とシンプルですが、とても懐かしい味付けの幕の内弁当となっています。
一度にたくさんのお弁当を作るのは、とても大変ですが、お客様に喜んで
いただけるように1つ1つ真心込めて盛り付けを行っています(*´▽`*)
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